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YouTuber(ユーチューバー)に動画の制作を依頼

動画投稿サイト「YouTube」上で人気の高い投稿者「YouTuber(ユーチューバー)」を起用した「YouTuberタイアップ広告」です。
企業が自社商品やブランドの宣伝のためにYouTuber(ユーチューバー)に動画の制作を依頼するもので、2015年から日本でも急速に伸び始めました。

YouTuberタイアップ広告の動画本数は2015年に1276本に達し、前年の154本と比べ、1年間で約8倍になっています。

2014年までは、YouTuber(ユーチューバー)タイアップ広告の出稿を検討した企業の依頼は、人気が著しく高い「スターYouTuber」に集中する傾向が強かったのですが、2015年になって、スターほどの人気はない中堅どころのYouTuber(ユーチューバー)に動画制作を依頼しても、高い広告効果が見込めることが浸透し、YouTuber(ユーチューバー)タイアップ広告市場の拡大を後押ししています。

実際、動画の平均再生回数は2014年の26万回から翌年は13万回と半減しており、ファン数が少ない中堅どころのYouTuberにも企業との連携が広がってきたことが見て取れます。

Youtubeでは再生数を目標とすると同時に、エンゲージメント(視聴者の反応)の良し悪しに注目する必要があり、エンゲージメント(視聴者の反応)として高評価ボタン、低評価ボタン、コメント欄が設置されているため、低評価やネガティブなコメントが集まるリスクを避けなければなりません。

Youtubeインフルエンサーマーケティング広告のKPI

  • 再生数:動画が再生された、視聴された数
  • クリック数:動画内、もしくは動画説明文章内に設置されたURLがクリックされた数
  • エンゲージメント数:GOOD/BADの数や比率、コメント数、シェア数

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